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iPhone7の特徴を解説しながらその魅力をお伝えします!実際に発表されてみるとやっぱりiPhone7は魅力的だった!

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いろいろ噂を紹介してきましたが、ついに毎年恒例のiPhone発表会が、日本時間9月8日午前2時に開催され、「iPhone 7 / iPhone7 Plus 」や「Apple Watch series 2」そして「Air pods」が発表されました。さて今回はそんなiPhone7について、特徴をまとめながら解説をしていきたいと思います。

 

いろいろなうわさの大体9割が当たっていたわけですが、噂の段階ではあまり進化もなく、正直次期iPhoneを待った方がよいとも考えましたが、いざ発表されてみるとトータルではやはり魅力的な製品だったと思えます。

 

そんなiPhone7。今回主な進化をまとめていきたいと思います。

デザイン

新カラー「ジェットブラック」の追加

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美しい光沢のジェットブラック

iPhone7では新たに新しいカラーである「ジェットブラック」が追加されました。iPhone6以降iPhoneシリーズはマットなアルミ素材のデザインでしたが今回のiPhone7では酸化皮膜処理と研磨加工の施された光沢のあるブラックが「ジェットブラック」です。これはぜひ手に取って確認してみたいですね。ちなみに従来よりあるマットなアルミ素材の「スペースブラック」はより濃い色の「ブラック」に変更されています。

ただ、この「ジェットブラック」は下記のようにAppleホームページ内に小さく記載があり、傷が気になる方は避けるか、保護ケースを使用した方がよさそうです。

ジェットブラックのiPhone 7の高光沢仕上げは、精密な9段階の酸化皮膜処理と研磨加工によるものです。表面には酸化皮膜処理された他のApple製品と同等の硬度がありますが、使用とともに光沢に微細な摩耗が生じる場合があります。磨耗が気になる方は、iPhone用のケースを使って表面を保護することをおすすめします。

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防水性能搭載

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噂通り防水性能が追加されました。防水性能はIP67となっており、ITmediaによれば、

「完全防塵」で、かつ「30分間の水没に耐えられる防水性能」

とのことで雨に濡れたり、水をこぼす程度であれば問題なく使用できそうです。また、上記IP67規格については「真水・常温」が条件の為、お風呂や海水での水没では不具合が出る可能性もありです。

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新しいホームボタンは感圧式で「ボタン」ではなくなりました

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ホームボタンがボタンではなくなりました。要は押せないということです。クリック感についてはTaptic Engineと呼ばれる、iPhone6sから搭載されているバイブレーションによって感覚を伝える機構によって「ボタンを押した感じ」がフィードバックされます。もしかしたら、一番操作性として違和感を感じる部分かもしれません。

 

大幅に進化したカメラ機能

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カメラ性能についても大幅に進化しています。カメラについては単一レンズカメラのiPhone7とデュアルレンズカメラiPhone 7 Plus とで違いますので各々を解説します。

iPhone7

光学式手ぶれ補正が追加され、より明るいƒ値1.8のレンズが搭載されました。光学式手ぶれ補正と明るいレンズによって、暗所での撮影性能が向上しています。また、6sに比べ、2倍明るく、自然な色合いのフラッシュが搭載されました。

iPhone 7 plus

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iPhone 7 plusはデュアルレンズのカメラを搭載しています。デュアルレンズは片方が望遠、もう片方がより広角を担い、それら画像を統合することで高画質な写真撮影を可能にしています。また、光学2倍ズームに加え、ボケのある写真撮影ができるようです。ボケのある写真については「被写界深度エフェクト」と呼ばれ、下記のように解説されています。

被写界深度を活用すると、顔をはっきりととらえたまま、背景にぼかしの効果を加えられます。iPhone 7 Plusで撮影すると、デュアルカメラシステムが2つのカメラと先進的な機械学習を使って、被写体をシャープにとらえながら、背景にはピントを外したようなぼかしの効果を加えます。

 

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画像はイメージ図ですが、こういった一眼レフのようなボケ味のある写真も可能になるのでしょうか。 

 

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Apple pay で Suicaや電子マネーが使用可能に

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日本ユーザーにとってはかなりの朗報です。iPhone7ではFelicaチップが搭載され、日本で電子マネーやSuicaのを使用できるようになります。電子マネーはAppleほホームページで確認できる範囲では「iD」「Qickpay」が対応のようです。今後は楽天Edyやwaonなどが追加されていく可能性もあります。

IC乗車券については注意点もあります。あくまで対応しているのはモバイルSuicaのため、定期利用の場合Suica定期でない場合、例えば東京私鉄のPASMOや大阪のICOCAなどはIC定期での利用は不可となります。ただ、定期以外のIC乗車券として使用する場合はほとんどのIC乗車券がSuicaを利用可能ですから、全国で使用可能です。

 

チップがさらに進化。A10 Fusion チップは性能アップ+省消費電力

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 もちろんチップ性能も向上しています。新しいA10チップはiPhone6からは2倍の処理性能、また、6sから比べ電池もちについても2時間伸びるようです。より、パワーアップりした処理性能と省消費電力はうれしいですね。

 

なくなったイヤホンジャックと無線イヤホン「AirPods」

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Appleホームページ内のiPhone下部の説明

噂通りイヤホンジャックはやはりなくなりました。パッケージにはLighting接続のイヤホンLightingイヤホンジャック変換のアダプタは付属するものの、使い勝手としては悪くなりそうですね。充電しながら有線のイヤホンで音楽を楽しむのは難しくなるため、例えば電池減りの激しい3Dゲームなんかをプレーするのはひと工夫必要になりそうです。f:id:miracy:20160910224105j:plain

もちろんAppleはただイヤホンジャックをなすだけではなく、「Airpods」と呼ばれる無線イヤホンも発表しました。「Airpods」は無線接続のイヤホンマイクで、通話やSiriなどの使用も可能です。一回の充電での最大使用時間は5時間で、「Airpods」のケースにバッテリーが内蔵されており、ケースに入れている際に充電が行わる模様です。

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 さて、新しいiPhone7の新機能をまとめてみましたが、メリットは防水やSuicaの搭載とカメラ性能向上ですが、逆に不安なのは、なくなったイヤホンジャックとホームボタンだと思います。もちろん実際に手に取って使わない限りなにもわかりませんが。

Appleのことですから、非常に満足のいく商品に仕上がっているのでしょうが、不安な点が気になる方はよく考えて購入した方がよさそうです。

 

しかしながら、数々のリークの中で9割はリーク通りという結果になった今回のiPhone7。私個人の感想として、リークが数多く出る中では、あまり魅力ある製品に映らなかったものの、いざ発表されてみるとApple得意のプレゼンによってiPhone7が魅力的に感じられるようになったのも事実です。

Simフリー版の価格は下限のiPhone7(32GB)で 72,800 (税別)です。つまり税込みでは78,624円と安くはない買い物。早く実物を手に取ってみたいですね。

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