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Google Pixel レピューが各所より投稿 性能は◎だけど、期待のGoogleアシスタントはSiriと大きくは変わらないようです

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性能や操作性、ディスプレイ、カメラについては優秀で、iPhone7と比べても遜色ないようです。さて、注目されるのがGoogleがスマホに初めて搭載するGoogle Assistant(グーグルアシスタント)です。今回はそのGoogleアシスタントのレビューを中心に紹介いたします。

 ちなみに現時点でレビューをあげている部分は下記サイトより引用しています。

jp.wsj.com

forbesjapan.com

www.gizmodo.jp

 

GoogleアシスタントはPixelに「OK,Google」と話しかけるか、ホームボタンを長押しすることで動作します。Googleの発表会では、一問一答ではなく、直前の質問から文脈を読み取って返答をするという、いままでの音声アシスタントにはない賢さをアピールしていました。

さて、そんな期待のGoogleアシスタントについてですが、実際Pixelが発売され、手に取ったユーザーにとってはどうだったのでしょうか・・・。

結果としては、期待には及ばないというレビューがほとんどです。Googleの発表会ではかなり期待度が高かったのですが、残念ながら現時点ではあまり賢くはないようで、まず、Wall Street Journalによれば

 

シリよりは賢い。グーグル・アシスタントは利用者の質問に次々と答えを返すし、筆者が出す指示に対してシリよりもより的確に、そして早く反応してくれた。 

 とあるように、少なくともiPhoneに搭載されているSiriよりは幾分か賢くはあり、スムーズに受け答えをしてくれるようです。ただ、FORBESによれば

実際にPixel XLを使ってみると、質問に対する返答は中途半端でSiriと大差がない印象を受けた。グーグルアシスタントは大きな可能性を秘めているが、現段階ではグーグルが宣伝しているようなレベルには遠く及ばないのが実情だ。

とあるように。Siriとの違いを大きく感じるほどではないようですね。やはりGoogleの宣伝が少し過剰すぎのようで、Googleがプレゼンしたような賢い受け答えというのは一定のパターンでしか動作しないようです。

また、Gizmodoは具体例を挙げており、

たとえば、金曜の夜に、これからデートの計画を立てようと、行きつけのバーの名前を語りつつ「その近くでいいデートスポットは?」と尋ねたとしましょう。すると、ほかの周辺のバーのリンク集が返ってきました。いや、だから、別のバーではなくて、デートに出かけたいんだけど。仕方なしに、いま飲んでるバーの住所を告げながら「この近くのいいデートスポットは?」と尋ね直します。でも、望んでいた周辺のおすすめスポットがマップで示されるわけではなく、なんだかつまらないサイトのリンク集が返ってきただけでしたね。

とレビューしています。かなり高等な質問をしているようにも感じますが、これに答えててくれるようだったら期待以上の性能でしたね。

総合すると、今までの音声アシスタントとそう大きくは変わらないということでしょう。

スマートフォンの性能は最近ではスムーズに動くとか、カメラが綺麗に映るだとかはどのスマートフォンでも大きく変わらないというのが実際です。ですから、今後必要になってくるのは左記のハードウェア的な部分よりも、搭載されるソフトやサポートなどの部分になってきます。Pixelはそういった意味でソフトの部分である「Googleアシスタント」で勝負してきています。

Googleは人工知能の研究を積極的に行っており、人工知能の分野ではAppleを大きくリードしています。人工知能は使用者が多いほど、そこから学び適正化されていきますから、今後も成長していくと思われます。ですから、現状では他の音声アシスタントと大きく変わりませんが、今後に期待・・・ということでしょうか。