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miracy(ミラシー)

ようこそmiracy.netへ。iPhoneをはじめとしたガジェットからアプリ、VR、自動運転に至るまで未来の技術を紹介いたします。


ついにFaraday Future社の市販モデル「FF91」が公開。近未来な外見が非常に魅力的。

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近未来的な外見が非常に魅力的です。新興EV企業のFaraday Future社(以下FF社)はCES2017に先立って、ついに市販を前提とした電気自動車「FF91」を発表いたしました。果たしてTeslaのライバルになりうるのでしょうか・・・。ついにFF社の市販モデルがそのベールを脱ぎます。

 Faraday Future社について

FF社についてはこちらの記事でまとめておりますので、FF社を初めて知る方はご一読ください。

www.miracy.net

 

FF社「FF91」の動画

コンセプト

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カメラによるサイドミラーを採用するようです。

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また、ボンネットに取り付けられたセンサーによって自動運転も可能になるとのこと。

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外観デザイン

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外観はセダンというよりもハッチバックのようなイメージですね。ドアが観音開きというのはまた面白いですね。市販モデルという位置づけのようですが、正直コンセプトモデルのようであまり現実味はありませんが、このまま市販されるのであれば素晴らしいです。

公式ホームページの画像も引用いたします。

ドアノブのないデザインはすっきりとしていて魅力的です。ちなみに発表会で紹介されていましたが、スマートフォンでユーザーを認識してドアに触れると自動で扉が開閉します。

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車高に対して車輪が大きく、ダイナミックなイメージが伝わります。

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撮影場所風景から推測するに、オフロードでの走行も問題ないといったイメージも打ち出しているのでしょうか。

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自動運転を可能にするセンサーユニットです。

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まさに近未来の自動車といったイメージです。近年のグリルを前面に押し出した車のデザインとは全く違って、EV車ならではのグリルのないデザインです。

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 発表会の様子

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発表会にはFF社に出資をしている中国LeTVの賈躍亭(Jia Yueting)氏も駆けつけています。

 

FF91 のスペック

「FF91」は135kWバッテリーを搭載しており、航続可能距離は608㎞となっています。駆動はAWDで、最大出力は1050馬力とかなりのハイスペックです。また、その加速性能は驚くべきもので0-60mph(停止時から60マイル/時[97km/時]までの加速性能)は2.39秒となっており、ライバルとなるTesla Model Sの加速性能2.4秒を上回る結果となっています。ちなみに実際にTesla Model Sとの比較動画は以下となり、実際に上回っていることがわかります。

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発売は2018年を予定しているようで、5000ドルを支払うことで予約も受け付けています。

その奇抜なデザインもさることながら、自動運転の搭載を予定するなどかなり強気な発表会でした。しかしながら自動運転については各自動車メーカーもかなりの研究開発を費やして現在開発を進めております。実際、Tesla社以外には主だって実用的な自動運転をリリースしている自動車メーカーはほぼ皆無です。FF社の自動運転技術がどれほどの実用性があるのかについても非常に気になるところですね。

 

FF社については引き抜いた欧州車メーカーの役員が離職したり、年末には資金難が報道されるなどその先行きが不安視されていましたが、発表会の「FF91」は非常に魅力的なプロダクトに仕上がっています。

新興EVメーカーで世界的に成功を収めているTesla社のライバルとなり、EV車市場を盛り上げてくれるといいですね。